今年のピティナコンペティションみんな頑張りました!生駒市北大和うの音楽教室。

こんにちは!うの音楽教室の宇野由美です。
全日本ピアノ指導者協会、通称ピティナ主催のコンペティション(コンクール)に挑戦!
今年もみんながんばりました。
それぞれの目標に向かって努力し、成長しました。Bravo!!

課題曲発表 2月下旬

2月後半になるとピティナ会員にはひと足早く課題曲が発表されます。
一般には3月1日ホームページ上で見ることができます。
早速アナリーゼの楽譜も購入して、誰にどの曲が合うかな~と教材研究を始めます。
課題曲選び 3月

課題曲は1.バロック 2.クラシック 3.ロマン 4.近現代 4つの時代から1曲ずつ合計4曲選びます。
そのうち近現代の1曲(※予選で絶対弾く)とバロック・クラシック・ロマンの中から1曲を予選で、残りの2曲を本選で演奏します。
生徒さんたちはYouTubeで音源を聴いて、どんな曲だろうとワクワクしながら、弾きたい曲をリストアップ。
迷ったときには冒頭だけでも全部弾いてみて、納得いくまで先生と相談して決めます。
ピティナステップに参加 5月

ピティナステップというのは年齢やレベルを問わず、誰でも参加できるアドバイス付きのステージ。
私が代表を務める学園前ステーションでは毎年5月に開催しています。
この時期に曲を仕上げて、舞台で演奏する経験はコンペ前の大切なリハーサルにもなります。
そして何より審査員を務める先生方からのアドバイスがもらえるというのがいいですね!
ピティナ関連のステージにたつとポイントが付与され、5ポイントごとに継続表彰もあります。
ホールリハーサル 6月6日 7月4日

奈良前期予選の前日。2回目は奈良後期予選の前日。
予選と同じホール、秋篠音楽堂でホール練習をします。
自宅や教室で弾いているバランスと、ホールでのバランスの違いをチェック。
私は審査員の先生が座るあたりに立って、音がしっかり飛んでくるか、高い天井まで空間をしっかり使って弾けているか、いろんなポイントをチェックしていきます。
予選 6月から7月
いよいよ予選の開始です。
5月最後の週あたりから始まって7月夏休みに入るころまでが予選の時期です。
毎週のように各地で予選が行われます。
どこで受けるかは生徒さんの音色や曲によって選んでいます。
ホールがいいのか、楽器店のサロンがいいのか…
華奢できれいな音は出るけれど、なかなか音量や迫力で勝負するのはちょっと不利という生徒さんにはよく響くホールがおすすめ!
しっかりした音が出るけれど、響かせるのが苦手…そんな生徒さんには楽器店の中のサロンがおすすめ!
予選通過したよ!
予選は2回受けられます。
優秀賞と奨励賞があり、優秀賞は予選通過、本選へ進むことができます。
奨励賞は優秀賞まであとわずか。惜しかった、でもとっても良かったのよ~っていう賞ですね。
予選通過しました!とみんなの嬉しい笑顔の写真が送られてきます。

6年生と5年生のペア。
お互いに音を聴き合って合わせようという気持ちが音楽に出ています。
小さい頃からの経験を積み重ねて毎年レベルアップしている二人。
2回とも優秀賞。予選通過。おめでとう!

小学2年生の双子ちゃん。
かわいいピアニスト。
はじめての予選通過。盾をもらって嬉しかったね。

3年生。
今年はカテゴリーが一つ上がってB 級に挑戦しました。
本番力のある男の子。頼もしいです。
見事、2つとも予選通過です!

4年生と1年生のご兄弟。
この春から習いに来てくれています。
お兄ちゃん、見事2つの予選通過。
いい音色、響く音を持っています。
集中して一生懸命レッスンを受けてくれます。
弟くんは、大健闘しましたよ。丁寧に丁寧によく練習しました。
上手になりました。来年のコンペは優秀賞狙えそう!
楽しみです。
本選 7月末から8月上旬
夏休みに突入。追加レッスンを希望される生徒さんも多くなる時期。
なぜなら3日間くらいで普段の1週間分の練習ができる!
練習量も必要ではありますが、とはいえ忙しい子どもたち。
塾の夏期講習やスポーツ、部活も頑張りながら練習に励みました。
予選2回通過した生徒さんたちは本選も2回。
この1回目から2回目までの短期間でまた上手になるんですよね。
1回目で惜しくも入賞できなかった生徒さん、2回目までの数日の間に審査員の先生に注意されたことを直そうと一生懸命練習します。
予選を2回受けることの意味がここにあります。
うまく弾けなかったで終わるのではなく、もう一度1回目よりいい点数を目指して練習することで
本当の上達に繋がります。

年長さん。
初めてのコンクールで2回の予選を通過し、2回目の本選で奨励賞をいただきました。
この数か月の練習でぐんと伸びましたよ。これからが楽しみですね。

5年生の双子ちゃん。連弾では2回とも予選通過。
ソロはSちゃんは2回とも予選通過。Mちゃんは今回わずかに0.02点足りなくて通過ならず、本当に惜しかった。
悔しい気持ちを連弾の本選で晴らしてくれました。奨励賞受賞。

審査員の先生が書いてくださったコメント。2nd(連弾の下のパート)のMちゃんの努力が報われました。
嬉しい!!
お母様からのメッセージ
この講評のおかげで、単純ですがとてもニコニコで大喜びで終えることができました。
そりゃそうです!努力したこと、悔しい思いをした分、ほめてくれる先生がいた!
私の音楽を好きだって言ってくれる人がいる!しかもすごい先生が言ってくれた!
こんなに嬉しいことはないですよね。
最後に
コンクールは成長のために利用するもの、みんな成長しています。
生徒さんたち一人一人にドラマがありました。
このほかにも優秀賞を受賞した生徒さん、今年は残念ながら通過できなかった生徒さん、努力したことでみんな上手になっています。
嬉しい経験や悔しい経験を通して、人を思いやる気持ちやお互いに認め合う気持ちなど、人としてもたくさんのことを学んでくれています。
指導者としては全員にご褒美上げたい!
何が足りなかったのか今年の反省点を見直して、精進します!
本当におつかれさまでした。
ご家族のサポートにも心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
みんなががんばった夏、残りの夏休み思いっきり楽しんでね!


